BLOG HOME

TESTERA BLOG

担当テストマネージャー:E.Y.

ひとくちにテストと言っても、その観点は様々です。
今回はそのなかからユーザビリティテスト(以降、UX評価と記載)
を取り上げたいと思います。

弊社のテストソリューション”TESTERA”ではあまり触れない領域の
テストサービスですが、ユーザーの立場に立ってデザインを評価することは、
大変重要な位置を占めると思っています。

どんなに多彩な機能が盛り込まれていても、
「この機能どうやって使うかわかりづらいなぁ」
と思われてしまったら、製品としてはマイナスイメージです。

そこでUX評価が登場するのですが、その手法は以下のようなものがあります。

・実際にターゲットとなるユーザーにスタートとゴールだけ提示し、
 自由に操作してもらいアンケートをとる
・アイトラッカーを付けて目線を可視化する
などなど…

これらの結果をまとめて、製品の仕様にどう反映するかを検討していきます。
バージョンアップ後、製品もしくは後継製品ではすごく使いやすくなっていたり、
他の人に勧められるようなものになっているかもしれません。

コロナ禍でUX評価メンバーを揃えるのも厳しいかもしれませんが、
よりユーザー視点に近い目線で、デザイン設計を行うことについても
優先度を上げたら良い方向に進むのでは? というお話でした。

担当テストマネージャー:K.F.

テストマネージャーのK.Fです。
今回は、当社のテスト自動化アウトソーシング「TESTERA-AT」を
PRさせていただきます。こちらは回帰テストを自動化するものです。

テスト自動化の開発工程は「要件定義」「設計」「実装」「テスト」の4つに大別され、
ウォーターフォール型の流れになります。

「要件定義」では、手動テストでの課題、自動化の目的や範囲、テスト方法と内容などを整理し、
自動化対象の選定、テスト観点、成果物、マイルストーンや作業の進め方を検討します。

「設計」では、具体的なテスト項目、操作手順、テストデータなどを確認し、
「自動化テスト仕様書」を作成します。
仕様誤りがある状態で実装してしまうと、せっかく自動化したのに
「意図したテストになっていない」「アプリの不具合が検出できない」
さらには「自動化テストが途中で止まる」といった不具合が発生しかねません。
ですから、「自動化テスト仕様」は大変重要であり、お客様と充分に詰めます。

次の「実装」と「テスト」は、並行して行います。
自動化テスト仕様書を元に自動化モジュールを実装し、仕様どおりに正しく動作するか、
前述のような不具合が無いかをテストします。

その後、お客様環境に導入して検証いただき、回帰テスト自動化の本番導入になります。

回帰テストを効率化したいとお考えのシステム開発者の皆さん!

テスト自動化では上記のような作業とそれに伴うコスト、自動化ツールの使いこなしなど、
初期導入において高いハードルに直面します。
そんなお悩みは、「TESTERA-AT」が全て解決します。
「TESTERA-AT」は、自動化計画を立案するコンサルティングから自動化テストの導入まで、
お客様のご要望に合わせて幅広く支援いたします。

自動化の手法や自動化ツールの操作方法を、新たに習得する必要はありません。
当社のエンジニアに全ておまかせください。
手動テストにかけていた時間やコストを大幅に削減するだけでなく、
自動化により人的ミスを無くし、テストの品質、効率を向上させます。

どうぞお気軽にご相談ください。

担当テストマネージャー:EY

開発環境や運用事情で変わってくると思うので、明確な正解はないと思うのですが、皆様はどうされているのでしょうか?

問.InternetExplorerのサポートが終了したら・・・

対応策1.EDGEのIEモードで、Webアプリにほとんど手を加えずに運用し続ける

対応策2.マルチブラウザ対応としてアプリに修正を加え、Chromeなどで運用できるようにする

対応策3.1や2以外の秘策があるので企業秘密である

今週のマネージャーコラムはお休みします。

投稿者: yamamoto, 日付: 2021年08月18日

新型コロナウィルスの感染拡大、お盆前からの大雨と、大変心配な状況が続きますが、TESTERA BLOGも、不定期ではありますがテストネタを発信してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

担当テストマネージャー:EY

 結論から申しますと、自動化の大きなメリットの一つは、手動で時間をかけて
行っていた部分を機械に任せて短時間で完了するところにあります。
 ですが、自動化を行うことでかえって時間がかかってしまう・・・というジレンマに
追い込まれたことはありませんか?
 テストにおける自動化も、何でもかんでも自動化すれば良いのではなく、
効率化が見込めるプロセスに適用させる必要があります。
 では、効率化できるプロセスはどこでしょうか。

 自動車などの工場生産ラインを想像してみましょう。
大量生産により繰り返し行う組み立て工程などをオートメーションで行っています。
プログラムを機械に覚えさせて部品をセットすれば、自動で組み立てていきます。
機械が行うのでミスも少ないですし、時間も短く済みます。
テストの自動化も同じで、繰り返し行う部分をプログラミングし、あらかじめ用意
したテストデータをセットして自動でテストを行うことで実行時間が短縮され、
アウトプットの検証(確認)も自動で実施するのでミスが減り、テスト全体の
効率化が図れます。

 さて冒頭で『自動化を行うことでかえって時間がかかってしまう』と述べましたが、
効率化できるはずの自動化で時間がかかってしまうのはなぜか?
鍵は『繰り返し行う部分のプログラミング』にあります。ここでしっかり計画を立てて
いかないとメンテナンスに余計な時間を裂かれることになります。
テスト自動化設計の不備でプログラミングし直しになったり、繰り返し使えるはずの
シナリオに毎回手間をかけた修正が必要になったり・・・。
このあたりはテスト設計の経験がものをいう部分でもあるので、テスト専門部署が
あれば相談したり、或いはその道のプロに依頼したりと、手段はいくつかあると思い
ます。

 自動車工場生産ラインと一緒で、テスト自動化も各工程の土台をしっかり構築
した上で運用していくことが重要になります。
TESTERA-ATではこれまでのテスト経験に基づき、様々なご提案が可能です。
困ったことがあれば何なりとご相談ください。

 弊社のお客様の自動化によるテスト効率の向上代は平均60%以上です。

 更に、効率化の延長線上にはもっと素晴らしいことが待っているのです。
テスト自動化のメリットとして多くのお客様が口にされるのは、人手だったらほとんど
実現不可能だった回帰テストが実現できるようになったことだということです。

 回帰テスト未実施により不具合(故障)が発生した場合、リリース後の対策
費用が必要になりますが、それが削減される経済的メリットも大きいが、不具合
発生の不安から解放されるという精神的なメリットも非常に大きいとのことです。
具体的には、故障が発生すると苦情への対応で苦労し、信頼性低下から
お客様との関係が悪化するという悪循環が起こりかねないが、それが未然に
防げるのは計り知れない恩恵だということです。

 次回の担当では、自分なりのテスト業界の未来予想図をお伝えしたい
と思っております。